看護研究最新情報
- ● 2019年11月15日 研究活動
- 日本サイコオンコロジー学会 奨励賞受賞のお知らせ
看護部職員による研究実施状況
看護部では、質の高い看護を提供するために、日々の看護実践での疑問などを診療・看護で得られた過去の記録をデータとして利用させていただき看護研究としてまとめ、患者さまの看護に活用する取り組みを行っております。研究の協力を希望されない方は、以下の問い合わせ先にご連絡ください。研究の協力を希望されない場合でも、何ら不利益を受けることはありません。
2020年1月1日~2022年12月31日の間に札幌医科大学附属病院に入院された方へ
「研究テーマ:ICU入室患者における睡眠障害のリスク因子について」へご協力のお願い
- 研究機関名:札幌医科大学附属病院
研究責任者:札幌医科大学附属病院 ICU 看護師長 真野 敏夫
研究責任者:札幌医科大学附属病院 ICU 看護師 高橋 一輝
- 1-1 研究の目的
- 睡眠は健康を維持する上で不可欠な生理学的な機能の1つですが、その睡眠が障害されると、免疫能が落ちたり、認知機能が低下したり、精神的な疲労が生じたりと身体に様々な支障をきたすことがわかっています。ICUに入室される患者様は、患者様本人の疾患による体調不良に加え、ICU内の環境など様々な理由から入室中に睡眠障害をきたしやすいこともわかっています。特に手術後に入室される患者様では術後の創部痛の影響も懸念されており、十分な睡眠を提供するための介入が必要と考えています。しかし、ICUに入室される患者様に対して適切に睡眠評価を行い、睡眠障害のリスク因子を明らかにした報告は日本ではまだ少ない状況です。そこで、本研究ではICU術後患者様の睡眠障害のリスク因子を明らかしたいと考えています。
- 1-2 研究の意義
- このことが明らかになることで、睡眠障害のリスク因子を把握することに繋がり、より患者様の睡眠を促進するケアへと繋げることができると考えています。
- 2-1 研究対象者
- 2020年1月1日〜2022年12月31日までの間で、当院ICUに手術後に入室された18歳以上の患者様が対象となります
- 2-2 研究期間
- 看護研究倫理審査委員会承認後~2024年 2月 13日
- 2-3 予定症例数
- 2023年 12月 31日時点で100〜120人程度を予定しています。
- 2-4 研究方法
- 上記研究対象者に該当する該当する方の、以下に示す入院中のデータを抽出します。これらのデータをもとに患者背景及び治療要因、環境要因との睡眠障害との関連性を調べます。
- 2-5 使用する情報
- 本人の同意のもと取得されたRCSQスコア、年齢、性別、診療科、主病名、既往歴、術式、ICU入室時のAPACHEⅡスコア、SOFAスコア、睡眠薬導入の有無、嘔気・嘔吐の有無、入室中の夜間緊急入室の有無、周囲の騒音の有無、術当日から翌日朝までの痛み、鎮痛薬及び制吐剤の使用の有無 ※RCSQスコア:The Richards-Campbell Sleep Questionnaireの略で、睡眠満足度の主観的睡眠評価法のツール(1) ※APACHEⅡスコア:集中治療室入室患者における病態の重症度を客観的に評価するために作られた予後予測法(2) ※SOFAスコア:呼吸・循環系や中枢神経系、肝臓、腎臓及び凝固系といった臓器障害を簡便に点数化してその合計点で重症度を判定することを目的に作成されたツール(3)
- 2-6 情報の保存、二次利用
- 本研究で保管する研究用データと元の患者情報を照合するための表に関しては、研究中または研究終了から5年後まで保存し、その後、研究担当者により他者が閲覧できない形で破棄される。データは札幌医科大学附属病院集中治療医学内の研究室内のUSBメモリに暗号化された上でパスワードを使用し保管される。5年経過後物理的にUSBメモリを破壊し、情報が復元できないようにする。紙媒体のデータも5年経過後にシュレッダーで裁断する。
- 2-7 情報の管理責任者
- この研究で使用する情報は、以下の責任者が管理します。
札幌医科大学附属病院 ICU 看護師 高橋 一輝 - 2-8 研究結果の公開
- 研究結果を論文や学会で発表するが、研究結果を公開する際は研究対象者が特定できるような個人情報は記載しない
- 2-9 研究に関する問い合せ等
- この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの情報が研究に使用されることについて、ご了承いただけない場合には研究に使用しませんので、2023年 10月31日までの間に下記の連絡先までお申し出ください。お申し出をいただいた時点で、研究に用いないように手続をして、研究に用いられることはありません。この場合も、その後の診療など病院サービスにおいて患者の皆様に不利益が生じることはありません。 ご連絡頂いた時点が上記お問い合せ期間を過ぎていて、あなたを特定できる情報がすでに削除されて研究が実施されている場合や、個人が特定できない形ですでに研究結果が学術論文などに公表されている場合は、解析結果からあなたに関する情報を取り除くことができないので、その点はご了承下さい。
- 研究機関名:札幌医科大学附属病院
研究責任者:札幌医科大学附属病院 南9階病棟 看護師長 和泉 美保
研究責任者:札幌医科大学附属病院 南9階病棟 看護師 原嶋 友加里 - 1-1 研究の目的
- 本研究の目的は、回腸ストーマを造設した方の術後在院日数が長くなる原因を明らかにすることです。
- 1-2 研究の意義
- 本研究では、回腸ストーマを造設する患者さんの入院期間の延長に関わる要因を明らかにすることで、ストーマケアをはじめとするケアの示唆が得られ、患者さんの早期退院のための一助になると考えています。
- 2-1 研究対象者
- 2020年4月1日~2023年3月31日に、消化器外科病棟で回腸ストーマを造設した方が研究対象者です。 緊急で手術を行った方、手術方法が開腹であった方、手術後に消化器外科病棟から他の病棟へ転棟した方、手術後数日経過した後に他の病棟から消化器外科病棟へ転棟してきた方は、研究対象者から除外します。
- 2-2 研究期間
- 看護研究倫理審査委員会承認後~2024年 2月13日
- 2-3 予定症例数
- 2023年 3月 31日時点で約140人を予定しています。
- 2-4 研究方法
- 大学病院のカルテに記載されている年齢、性別、BMI、認知機能の低下の有無、術式、術後合併症の有無とその内容、術後せん妄の有無、ストーマ合併症とストーマ周囲皮膚トラブルの有無、ストーマ周囲のしわやくぼみの有無、装具からの便漏れの有無、装具交換を行う人(本人のみ・他者の一部介助・他者の全介助)、退院か転院か、に関するデータ(看護記録及び診療録)を収集します。得られたデータについては、統計的に分析します。
- 2-5 使用する情報
- この研究では、大学病院のカルテに記載されている情報として、年齢、性別、BMI、認知機能の低下の有無、術式、術後合併症の有無とその内容、術後せん妄の有無、ストーマ合併症とストーマ周囲皮膚トラブルの有無、ストーマ周囲のしわやくぼみの有無、装具からの便漏れの有無、装具交換を行う人(本人のみ・他者の一部介助・他者の全介助)、退院か転院か、に関するデータ(看護記録及び診療録)を抽出し使用させていただきます。分析する際には氏名、生年月日などのあなたを特定できる情報は削除して使用します。また、あなたの情報などが漏洩しないようプライバシーの保護には細心の注意を払います。
- 2-6 情報の保存、二次利用
- この研究に使用した情報は、研究終了日から5年又は研究結果最終公表日から3年のいずれか遅い日まで、札幌医科大学附属病院 南9階病棟 原嶋友加里が保管します。なお、保存した情報を用いて新たな研究を行う際は、看護研究倫理審査委員会にて承認を得ます。本研究で用いた情報を外部に提供・二次利用する場合は、情報を公開した後、研究対象者が研究参加を拒否できる機会(オプトアウト対応) を設けます。
- 2-7 情報の管理責任者
- この研究で使用する情報は、以下の責任者が管理します。
札幌医科大学附属病院 南9階病棟 看護師長 和泉 美保 - 2-8 研究結果の公開
- この研究は氏名、生年月日などのあなたを特定できるデータをわからない形にして、学会や論文で発表しますので、ご了解ください。
- 2-9 研究に関する問い合せ等
- この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの情報が研究に使用されることについて、ご了承いただけない場合には研究に使用しませんので、2023年 9月30日までの間に下記の連絡先までお申し出ください。お申し出をいただいた時点で、研究に用いないように手続をして、研究に用いられることはありません。この場合も、その後の診療など病院サービスにおいて患者の皆様に不利益が生じることはありません。 ご連絡頂いた時点が上記お問い合せ期間を過ぎていて、あなたを特定できる情報がすでに削除されて研究が実施されている場合や、個人が特定できない形ですでに研究結果が学術論文などに公表されている場合は、解析結果からあなたに関する情報を取り除くことができないので、その点はご了承下さい。
- 研究機関名:札幌医科大学附属病院
研究責任者:札幌医科大学附属病院 ICU病棟 看護師長 真野 敏夫
研究責任者:札幌医科大学附属病院 ICU病棟 看護師 岩井 亜衣 - 1-1 研究の目的
- 本研究は集中治療室(ICU)で治療を受けた患者さんのICU入室中の情報を用いて、ICU再入室に関連するリスク因子を調査するものです。
ICUで治療を受け、回復されて一般病棟に転棟した後、再度ICUに入室となる患者さんがいます。ICU退室後も継続的に介入し、異常の早期発見ができるような体制を整えることが推奨されています。また、ICU退室時にICU再入室の可能性を予測することは重要ですが、当院でのICU再入室の要因は明らかにされていません。そのためICU再入室に関連するリスク因子を明らかにすることを目的としています。 - 1-2 研究の意義
- ICUに入室された患者さんの情報をもとにICU再入室のリスク因子を明らかにすることで、ICU再入室のリスクに関する情報を共有することが可能となります。また、ICU再入室のリスクがある患者さんを一般病棟退室後も引き続きモニタリングすることが可能となり、異常の早期発見に繋がり、重症化の予防を図ることが期待できます。
- 2-1 研究対象者
- 2020年1月1日から2023年5月31日の間に札幌医科大学附属病院ICUに緊急入室した18歳以上の患者さんが研究対象者です。
- 2-2 研究期間
- 看護研究倫理審査委員会承認後~2023年12月31日
- 2-3 予定症例数
- 500人を予定しています。
- 2-4 研究方法
- 研究対象者のカルテデータをもとに、個人背景および治療内容、ICU退室時のバイタルサインからICU再入室のリスク因子を調べます。
- 2-5 使用する情報
- この研究に使用するのは、当院の電子カルテに記載されている情報の中から以下の項目を抽出し、使用させていただきます。分析する際には氏名、生年月日などあなたを特定できる情報は削除して使用します。また、あなたの情報などが漏洩しないようプライバシーの保護には細心の注意を払います。
- 2-6 情報の保存、二次利用
- この研究に使用した情報は、研究終了日から5年又は研究結果最終公表日から3年のいずれか遅い日まで、札幌医科大学附属病院ICU病棟の岩井が保管します。なお、保存した情報を用いて新たな研究を行う際は、看護研究倫理審査委員会にて承認を得ます。本研究で用いた情報を外部に提供・二次利用する場合は、情報を公開した後、研究対象者が研究参加を拒否できる機会(オプトアウト対応) を設けます。
- 2-7 情報の管理責任者
- この研究で使用する情報は、以下の責任者が管理します。
札幌医科大学附属病院 ICU病棟 看護師 岩井 亜衣 - 2-8 研究結果の公開
- この研究は氏名、生年月日などのあなたを特定できるデータをわからない形にして、学会や論文で発表しますので、ご了解ください。
- 2-9 研究に関する問い合せ等
- この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの情報が研究に使用されることについて、ご了承いただけない場合には研究に使用しませんので、2023年 8月31日までの間に下記の連絡先までお申し出ください。お申し出をいただいた時点で、研究に用いないように手続をして、研究に用いられることはありません。この場合も、その後の診療など病院サービスにおいてあなたに不利益が生じることはありません。ご連絡頂いた時点が上記お問い合せ期間を過ぎていて、あなたを特定できる情報がすでに削除されて研究が実施されている場合や、個人が特定できない形ですでに研究結果が学術論文などに公表されている場合は、解析結果からあなたに関する情報を取り除くことができないので、その点はご了承下さい。
- 看護師の熱傷患者に対する退院支援に関する実態調査
- 研究実施期間:令和5(2023)年2月1日~令和6(2024)年3月31日
研究実施責任者:村中沙織
研究分担者:石井優子、奥山亜由子、牧野夏子
※アンケートの回答期限:令和5(2023)年3月31日まで -
●対象者様:病棟看護責任者様への説明文書のリンク【PDF】
●対象者様:病棟看護師様への説明文書のリンク【PDF】
問い合わせ・連絡先
札幌医科大学附属病院 ICU病棟 研究責任者:真野 敏夫 / 研究担当者:高橋 一輝
電話:011-611-2111 内線 37260
(1)Hiroaki Murata, The Japanese version of the Richards-Campbell Sleep Questionnaire: Reliabillity and validity assessment, Nursing Open. 2019;(6): 808-814 (2)APACHE II: a severity of disease classification system. Crit Care Med. 1985 October;13(10):818-29. PMID: 3928249 (3) Vincent JL et al. The SOFA (Sepsis-related Organ Failure Assessment) score to describe organ dysfunction/failure. On behalf of the Working Group on Sepsis-Related Problems of the European Society of Intensive Care Medicine. Intensive Care Med. 22(7). 1996, 707-10.
2020年1月1日~2022年12月31日の間に札幌医科大学附属病院に入院された方へ ―「研究テーマ:ICU入室患者における睡眠障害のリスク因子について」へご協力のお願い― |
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2020年4月1日~2023年3月31日の間に札幌医科大学附属病院に入院された方へ
「研究テーマ 回腸ストーマ造設患者の術後在院日数の長期化に関連する要因の検討」へご協力のお願い
問い合わせ・連絡先
札幌医科大学附属病院 南9階病棟 研究責任者:和泉 美保 / 研究担当者:原嶋 友加里衣
電話:011-611-2111 内線 32910
ファックス:011-621-8059
2020年4月1日~2023年3月31日の間に札幌医科大学附属病院に入院された方へ 「研究テーマ 回腸ストーマ造設患者の術後在院日数の長期化に関連する要因の検討」へご協力のお願い |
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2020年1月1日~2023年5月31日の間に札幌医科大学附属病院に入院された方へ
「ICU再入室の臨床的特徴とリスク因子の検討」へご協力のお願い
・年齢、性別、診療科、発症時刻、現病歴、既往歴
・ICU退室時の意識状態、心拍数、呼吸数、血圧、体温、SpO2、意識状態、酸素投与の有無、四肢冷感の有無、排痰状況や手段、夜間の睡眠状況
・重症度を評価するための血液検査データ
・治療内容と期間、入院期間、転帰
問い合わせ・連絡先
札幌医科大学附属病院 ICU病棟 研究責任者:真野 敏夫 / 研究担当者:岩井 亜衣
電話:011-611-2111 内線 37270
2020年1月1日~2023年5月31日の間に札幌医科大学附属病院に入院された方へ 「ICU再入室の臨床的特徴とリスク因子の検討」へご協力のお願い |
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看護部 実態調査
令和3年度 学会発表
演題名 | 看護室 | 発表者 | 発表先 |
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COVID-19重症患者を担当した看護師の困難と対処 | ICU病棟 | 牧野夏子 | 第17回日本クリテイカルケア看護学会学術集会 |
テキストマイニングを用いた熱傷における家族看護に関する国内文献の動向 | ICU病棟 | 牧野夏子 | 第23回日本救急看護学会学術集会 |
COVID-19重症患者看護実践ガイドの活用の実際 | ICU病棟 | 春名純平 | 第17回日本クリティカルケア看護学会学術集会 |
呼吸数をバイタルサインに入れて欲しい!-呼吸数測定の習慣化と新しいRRSへの取り組み- | ICU病棟 | 春名純平 | 第43回日本呼吸療法医学会学術集会 |
ICUにおける倫理的問題への対応について | ICU病棟 | 春名純平 | 日本集中治療医学会第5回北海道支部学術集会 |
ICU退室時のNEWSはICU再入室と関連する | ICU病棟 | 春名純平 | 第48回日本集中治療医学会学術集会 |
人工呼吸器装着中の敗血症患者に対する小型脳波センサーの有用性 | ICU病棟 | 春名純平 | 日本睡眠学会第46回定期学術集会 |
器械だし看護に対する指導看護師のやりがい-心臓血管外科手術に焦点をあてて | 手術部門 | 古賀もも子 | 第35回日本手術看護学会年次大会 |
悪性軟部腫瘍で手術療法を受けた壮年期患者の生活に及ぼす影響 | 西4階病棟 | 穴田まや | 令和3年度北海道看護研究学会 |
保険診療で行うリンパ浮腫外来の実際と課題 | 医療連携福祉センター | 佐藤明美 | 第3回日本緩和医療学会北海道支部学術大会 |
がんゲノム外来における精神的苦痛を抱える患者に対する医療チームの取組ー二次的所見説明時の苦痛緩和の試み | 医療連携福祉センター | 小野聡子 | 第26回日本緩和医療学会学術集会 |
小児がんの治療に携わる看護師のアピアランスケアに対する認識 | 看護部管理室 | 三上孝洋 | 第19回日本小児がん看護学会学術集会 |
ウイッグを着用した小児がん経験者の体験 | 看護部管理室 | 三上孝洋 | 第19回日本小児がん看護学会学術集会 |
思春期の小児がん患者が経験する復学に関する困難ー入院に伴う人間関係の変化に焦点を当てて | 西5階病棟 | 酒井銀我 | 第19回日本小児がん看護学会学術集会 |
膝前十字靭帯を損傷したスポーツ選手の受傷から復帰までの心理的変化と医療者に求められる関り | 北7階病棟 | 大場優実 | 令和3年度北海道看護研究学会 |
自殺未遂者家族への支援のあり方に関する予備的研究:受験期に自殺を企図した未遂者家族から語られた思い・苦悩 | 北4階病棟 | 煤賀隆宏 | 第45回日本自殺予防学会総会 |
リンパ浮腫を発症した高齢者の実態と介入 | 南9階病棟 | 水間八寿子 | 第5回日本リンパ浮腫学会総会 |
AIDS発症患者入院病棟看護師と安定期HIV患者入院病棟看護師のHIV支援に関する重要性の認識と困難を感じる看護支援の現状 | 内科外来 | 稗田広美 | 第35回日本エイズ学会学術集会・総会 |
アドバンスケアプランニングの視点から考える心不全患者の包括的心臓リハビリテーション | 内科外来 | 渡辺絢子 | 第27回日本リハビリテーション学会学術集会 |
当院におけるIgG4関連疾患患者の再燃と服薬自己管理の現状 | 内科外来 | 川村志野 | 第65回日本リウマチ学会総会・学術集会 |
高齢心不全におけるフレイルの社会的側面とその構成要素が予後に及ぼす影響 | 内科外来 | 渡辺絢子 | 第86回日本循環器学会学術集会 |
社会的フレイルの合併は高齢心不全の予後予測因子か | 内科外来 | 渡辺絢子 | 日本心臓リハビリテーション学会第6回北海道支部地方会 |
熱傷患者の鎮静鎮痛管理下での処置の体験 | 高度救命救急センター | 佐々木洋哉 | 第45回北海道救急医学会学術集会 |
COVID-19重症患者に対する腹臥位療法時の皮膚障害予防ケアの実践報告 | 高度救命救急センター | 北川美穂子 | 第17回日本クリテイカルケア看護学会学術集会 |
高度救命救急センターに勤務する看護師が捉えた重症熱傷患者の看護援助とその困難 | 高度救命救急センター | 村中沙織 | 第23回日本救急看護学会学術集会 |
集中治療室の医療従事者における相互支援の文化がバーンアウトに及ぼす影響 | 高度救命救急センター | 橋本直弥 | 日本集中治療医学会第5回北海道支部学術集会 |
国内文献から捉えた熱傷における家族看護の現状 | 高度救命救急センター | 佐藤実季 | 第28回日本熱傷学会北海道地方会 |
看護基礎教育課程における熱傷に関する教育内容の実態 | 高度救命救急センター | 牧野駿介 | 第28回日本熱傷学会北海道地方会 |
DMAT活動に対する調和的情熱と職場環境の良さは関連する | 高度救命救急センター | 新山紗千 | 第27回日本災害医学会総会・学術集会 |
看護師から見たCOVID-19対策 | 中央滅菌・検査部門 | 小島麻子 | 第124回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会 |