札幌医科大学附属病院 看護部
高度救命救急センター |
![]() 救急患者のヘリコプター搬送受け入れ |
![]() 救急ICUでの看護ケア |
当看護室は道内唯一の高度救命救急センターとして、多発外傷・重症頭部外傷・急性冠症候群・多臓器不全・薬物中毒・重症熱傷・指肢切断・慢性疾患の急性増悪といった、重症で緊急に治療が必要な患者さんを24時間365日受け入れています。救急外来(初療室)だけではなくICUと一般病床を有しており、超急性期から回復期までの継続的な看護を提供しています。そのため、広い分野における専門的知識や高いアセスメントスキルが求められることから、学習会などを通してスタッフ全員が自己研鑽に努め、専門看護師や認定看護師を含めたスタッフ一同で多職種と連携を図りケアを実施しています。 |
また、当院は基幹災害拠点病院として機能しており、東日本大震災や熊本地震では当センタースタッフがDMATとして活動しました。救命に最善を尽くすことはもちろん、突然生命の危機に直面した患者さんやそのご家族の意思決定支援などを大切にしながら不安な気持ちに寄り添うことを心がけ、質の高い看護の提供に努力しています。 |
![]() DMAT実動訓練 |
札幌医科大学附属病院 看護部看護職員募集のお知らせ看護職員、看護師、病棟看護専門員の募集要項・待遇 についてのご紹介です。 看護職員募集のご案内はこちらから |