札幌医科大学附属病院 看護部
耳鼻咽喉科 |
![]() 新人看護師からの一言・先輩方の協力を得ながら、日々勉強しています。 ・周りの方々に支えていただきながら、毎日頑張っています。 ・患者さんの気持ちに応えられるように日々頑張っています。 |
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耳鼻咽喉科領域は顔面から頸部に位置する気管である耳、頬、副鼻腔、口腔、咽頭、喉頭、甲状腺、頸部食道が主な対象です。患者さんは日常生活に不可欠な聴覚(聴く)・嗅覚(嗅ぐ)・味覚(味わう)・平衡感覚(バランス感覚)という感覚機能や音声・言語などのコミュニケーションによる自己表現機能に影響を及ぼすことがあります。 |
また、病気の進行や治療の影響により、患者さんは嚥下障害や味覚障害等の機能的な問題から長期間にわたって口から食べる事ができなくなったり、食べる事自体が苦痛やストレスとなる場合があります。そのため、ST(言語療法士)や摂食・嚥下障害看護認定看護師、NST(栄養サポートチーム)といった専門性の高いスタッフとともに、嚥下・発声のリハビリ、食形態の工夫を行い患者さんが基本的ニーズである食の楽しみを失うことがないように日々関わっています。 |
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札幌医科大学附属病院 看護部看護職員募集のお知らせ看護職員、看護師、病棟看護専門員の募集要項・待遇 についてのご紹介です。 看護職員募集のご案内はこちらから |