札幌医科大学附属病院 看護部
第二内科 |
![]() |
![]() |
当看護室には狭心症や心筋梗塞、不整脈、心筋症などの循環器疾患や高血圧、糖尿病、腎臓病の患者さんが入院されています。カテーテルによる冠動脈形成術、大動脈弁形成術、肺動脈形成術なども積極的に行われており、急性期から慢性期まで幅広く、患者さんとの信頼関係を大切に看護をさせていただいています。新しい治療法なども多いですが、新たな知識や技術を習得するための学習会やセミナーなども多数企画され、学ぶ機会が多い環境があります。 |
慢性心不全などで心臓の機能が低下した患者さんが、身体的、精神的、社会的に復帰できるよう心臓リハビリテーションを積極的に行っています。患者さんを様々な視点で支えられるよう週に一度、医師、看護師、理学療法士、薬剤師など多職種を交えてカンファレンスを行い、患者さんの目標、治療・看護の方向性を多職種で共有する場となっています。内科病棟ですが平均在院日数は11~12日と短くなってきており、患者さんが住み慣れた場所で安心して生活できるよう、入院した早期から患者さんの生活に合わせた生活指導や社会資源の導入、訪問看護師やケアマネージャーとのカンファレンスなど地域との連携等退院支援にも力を入れています。 |
![]() |
札幌医科大学附属病院 看護部看護職員募集のお知らせ看護職員、看護師、病棟看護専門員の募集要項・待遇 についてのご紹介です。 看護職員募集のご案内はこちらから |