熊谷 登士男

- 手術室の看護師をしています。
- 所属:手術部看護室 看護師経験年数6年
- 出身校:八戸看護専門学校
- 入職年度:20年
- 看護師を目指した理由を教えてください
- 母が看護師であったことがきっかけです。幼少期から私自身になにかあったときにすぐ対処してくれる母の姿が印象的でした。人とかかわりを持つことが好きであり、看護師を目指そうと思いました。
- 男性看護師としてのアピールポイントや求められる看護について
- 女性とは明らかに体力や腕力が違うので、自然とそういった場面では頼りにされます。しかし一番は男性患者様の気持ちを理解できることがアピールポイントだと思います。より患者様によりそった看護の充実を図るためには、男性看護師が必要だと思います。
- 看護師になってよかったと感じること
- 様々な人との関わりを通し、様々な考え方、想い、信条などに触れることで自分自身が成長できることに感謝して看護師をしています。また一つ一つの手術が無地に終わり、患者様が戻られることが、何よりの喜びです。
- おすすめの図書
- オペナーシングです。手術看護の必要な知識や技術、様々な術式の特集や解説がわかりやすくまとめられています。
- これから看護師を目指す人に一言お願いします
- これからますます男性看護師は必要とされます。大変ですが、とてもやりがいのある仕事だと思います。人間の生命と向き合える素晴らしい仕事だと思うので、一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。
H27年1月現在