- 活動報告
- Activity report
The 6th Korea China Japan Nursing Conferenceの報告
掲載日:2022年12月7日急性・重症患者看護専門看護師
内山真由美、牧野夏子11月1~3日、韓国でオンライン開催されましたThe 6th Korea China Japan Nursing Conferenceにおいて「Difficulties experienced by nurses caring for patients with moderate COVID-19 in Japan」というタイトルで学会発表を行いました。
初めて参加する学会でしたが、多様なプログラムが企画され、新しい知見を得ることができました。
Healthcareへの論文掲載について「Effectiveness of Nurse-Led Interventions for the Prevention of Mental Health Issues in Patients Leaving Intensive Care: A Systematic Review」
掲載日:2022年11月4日急性・重症患者看護専門看護師
春名 純平9月に Healthcareという学術誌に「Effectiveness of Nurse-Led Interventions for the Prevention of Mental Health Issues in Patients Leaving Intensive Care: A Systematic Review」というタイトルの論文がpublishされました。
興味のある方はご覧ください。
第33回日本急性血液浄化学会、第24回日本救急看護学会、北海道救急医学会での発表
掲載日:2022年11月4日急性・重症患者看護専門看護師
春名純平10月7日〜8日に第33回日本急性血液浄化学会学術集会のシンポジウムにて「急性血液浄化療法における看護師教育の工夫」について発表しました。
10月10日北海道救急医学会のシンポジウムにて「当院におけるRRSの現状と課題」について発表しました。11月からのオンデマンドも視聴が可能ですので、興味のある方はご覧ください。
10月14日〜15日に第24回日本救急看護学会学術集会の交流集会にて「救急外来における看護師に対する患者満足度の開発」について発表しました。オンデマンドでも視聴が可能ですので、興味のある方はご覧ください。
日本熱傷学会機関紙「熱傷」論文掲載の報告
掲載日:2022年10月5日急性・重症患者看護専門看護師
村中 沙織
牧 野夏子日本熱傷学会の機関紙「熱傷」において「国内文献から捉えた熱傷患者の家族看護の現状」(筆頭著者:高度救命救急センター 佐藤実季)というタイトルで論文が掲載されました。この研究は、高度救命救急センターのスタッフと大学の看護学教員との共同研究です。
本研究は看護部研究員として文科省科学研究費基盤研究(C)(課題番号:21K10686)の助成を受けて実施した研究の一部です。本研究を発展させ、熱傷患者の家族看護に関する継続研究を進めているところです。
JNSラダーレベルⅡ達成のための研修
掲載日:2022年8月28日がん看護領域
小野 聡子
2022年7月5日・6日に開催されました、北海道看護協会の<JNSラダーレベルⅡ達成のための研修>基礎から学ぼうがん看護で、講師を担当いたしました。
この研修は、北海道看護協会より依頼を受け、北海道専門看護師の会のがん看護領域の有志で企画した研修です。
私は、研修の最初の企画から係わっておりますが、がん看護の基礎を網羅するための内容が詰まった研修であると、自信をもって周囲に受講を促している研修です。
昨年から、Web研修となり、北海道内の様々な地域の方が参加して下さり、参加頂いた方からも研修の内容に対して良い評価を頂くことができました。
がん医療は、毎年のように新しい薬が発売され、対象が拡大するなど、常に情報の更新が必要ですが、患者さんを理解するための基礎的な知識は、変わりありません。
関心のある方は、是非北海道看護協会の研修をチェックして下さい。
日本熱傷学会機関紙「熱傷」論文掲載の報告
掲載日:2022年8月28日急性・重症患者看護専門看護師
村中 沙織
牧野 夏子
日本熱傷学会の機関紙「熱傷」において「高度救命救急センターに勤務する看護師がとらえた重症熱傷患者の看護援助と困難」というタイトルで論文が掲載されました。この研究は、高度救命救急センターに勤務する看護師を対象にフォーカス・グループインタビューを実施し、テキストマイニングを用いて重症熱傷患者の看護援助と困難を明らかにしたものです。
本研究は看護部研究員として文科省科学研究費基盤研究(C)(課題番号:21K10686)の助成を受けて実施した研究の一部です。研究にご協力いただいた研究協力者の方々に感謝いたします。
25th EAFONS の報告
掲載日:2022年6月4日急性・重症患者看護専門看護師
牧野 夏子
25th East Asian Forum of Nursing Scholars Conferenceにおいて「FAMILY NURSING CARE FOR ICU TRAUMA PATIENTS CONSIDERED IMPORTANT BY EXPERT CRITICAL CARE NURSES IN JAPAN」というテーマで学会発表をいたしました。この研究は、救急看護領域におけるエキスパートナースの方々が外傷看護実践においてどのような家族看護を行っているかを明らかとしたものです。
本研究は看護部研究員として文科省科学研究費基盤研究(C)(課題番号:21K10686)の助成を受けて実施した研究の一部です。研究にご協力いただいた研究協力者の方々に感謝いたします。
East Asian Forum of Nursing Scholars
About EAFONS 2022